スポーツスターファミリーは、
ハーレーダビッドソンの中でもレース仕様に設計された、
最も小さくそして軽量のモデルです。
他のハーレーの排気量が1584ccであるのに対し、
スポーツスターは883~1200ccのところからもわかります。
また、他のモデルは200~300万円くらいの価格帯に対して、
安いものでは100万円を切るという安価なマシンであるのも
このモデルの特徴の1つで、「プアマンズ・ハーレー」と言う異名を持っています。
スポーツスターの特徴の1つはエンジンにもあります。
他のハーレーに多いエンジンとミッションが分離しているビッグツインタイプではなく、
一体になっているタイプです。
更に、ビッグツインの1カム、2カムではなく、
高回転でもスムーズに動くよう4カムというエンジンの作りになっていて、
この辺はレース仕様ならではのつくりになっています。
それでも、ハーレー独特のエンジン音や鼓動感は健在で、
小型で軽量と言っても全く損なわれていません。
スポーツスターは、その小型のボディから小回りが利くため、街乗り用と評価されていましたが、
2004年以降のモデルからラバーマウントが施され、
長距離のツーリングでも快適に乗りこなせるようになっています。
更に2007年モデルより、従来のキャブレターからフューエルインジェクションのシステムに変わり、
コンピューター制御によりエンジンの効率や動きが一段とパワーアップしています。
また、小型で軽量なことから女性ライダーに大変人気の高いモデルになっています。
その理由は、小型で軽量なだけではなく、車高が低く女性でも乗りやすいマシンがあることも、
人気が高い理由の1つです。
スポンサード リンク